【2021 自作PC】おすすめのパーツ構成をまとめてみた!

自作PC

自作PCのおすすめのパーツ構成をまとめました。参考にしてみてください!

最近は半導体が不足していたり、マイニング需要の急増でグラフィックボードが値上がりしています。そのため、グラフィックボードは発売時の価格をベースにしています。
 
2021年9月9日時点でのGTX1660の価格ですが、4万円以上もします。
 

keepaで確認すると、めっちゃ高くなっているのがわかります。

性能重視つよつよゲーミングPC

パーツ 製品 参考価格
CPU Intel Corei7 11700K ¥47,964
マザーボード MSI MAG Z590 TOMAHAWK WIFI ¥20,600
GPU ZOTAC GeForce RTX 3080 ¥97,000
メモリ DDR4 3200MHz 16GB×2枚 ¥16,812
SSD Crucial SSD 1TB MX500 ¥10,980
M.2 Samsung 980 PRO 1TB ¥25,232
CPUクーラー Corsair iCUE H115i RGB PRO XT ¥15,862
電源 Corsair 850W 80PLUS GOLD ¥13,573
ケース NZXT H510 ¥8,789
OS Windows 10 Home 日本語版 ¥17,527
合計   ¥27,4339

※価格はAmazonを参考にしています。

おすすめポイント

このCPUは上位モデルのCore i9 11900Kと比較してもほとんど性能に差がありません。8コア16スレッドでコストパフォーマンスにも優れています。

RTX 3080は4Kゲーミングでも十分な性能です。また、コストパフォーマンスの面でも優れています。
 
パーツ 製品 参考価格
CPU Intel Core i5 10400F ¥16,433
マザーボード ASUS TUF GAMING B560M-PLUS ¥12,434
GPU ZOTAC GeForce GTX 1660Ti ¥30,000
メモリ DDR4 2666MHz 8GB×2枚 ¥8,073
HDD Seagate BarraCuda 3.5 1TB ¥4,848
M.2 Crucial P2 SSD 500GB ¥5,591
CPUクーラー サイズ 虎徹 MarkⅡ ¥3,400
電源 玄人志向 650W 80PLUS Bronze ¥5,422
ケース NZXT H510 ¥8,789
OS Windows 10 Home 日本語版 ¥17,527
合計   ¥11,2517

※価格はAmazonを参考にしています。

おすすめポイント

Core i5 10400は、Core i5 11400と比較されることが多く、正直言うとCore i5 10400の方が少し性能は劣っています。しかし、価格差を見るとCore i5 11400の方が1万円ほど高いです。そのため、Core i5 10400の方がコストパフォーマンスに優れています。

グラフィックボードはGTX 1660Tiで、GTX 1070よりも高いゲーミング性能を持っています。フルHDであれば、快適にプレイできます。また、Core i5 10400とも相性がいいです。
 

コスパ最強ライトゲーマー向けゲーミングPC

パーツ 製品 参考価格
CPU AMD Ryzen 3 3300X ¥16,000
マザーボード ASUS TUF GAMING B550-PLUS ¥14,900
GPU ZOTAC GeForce GTX 1650 SUPER ¥20,000
メモリ DDR4 3200MHz 8GB×2枚 ¥8,490
M.2 Crucial P2 SSD 500GB ¥5,591
電源 Thermaltake Smart 500W ¥4,581
ケース NZXT H510 ¥8,789
OS Windows 10 Home 日本語版 ¥17,527
合計   ¥95,878

※価格はAmazonを参考にしています。

おすすめポイント

Ryzen 3 3300Xはコストパフォーマンスに優れており、Core i7にも匹敵する性能を持つとも言われている第三世代Ryzenです。残念ながら現在はかなり品薄状態となっています。

グラフィックボードはGTX1650 SUPERです。価格は2万円前後と安く、GTX 1650よりコストパフォーマンス、ワットパフォーマンスの面で少し上回っています。ゲーミングPC初心者の方におすすめです。

ライトユーザー向け超コスパPC

パーツ 製品 参考価格
CPU AMD Ryzen 5 3400G ¥20,000
マザーボード ASRock B450M Steel Legend ¥10,020
GPU なし ¥0
メモリ DDR4 3200MHz 8GB×2枚 ¥8,490
M.2 Crucial P2 SSD 500GB ¥5,591
電源 Thermaltake Smart 500W ¥4,581
ケース NZXT H510 ¥8,789
OS Windows 10 Home 日本語版 ¥17,527
合計   ¥74,998

※価格はAmazonを参考にしています。

おすすめポイント

CPUにRyzen 5 3400Gを使うことで、グラフィックボードなしでも使えるようにしました。低価格で、ゲーム向けというよりビジネス向けと言えます。

Ryzenの場合は末尾に「G」が付くものはグラフィックボードがなくても使うことができます。しかし、あまりゲームには適さないので注意。

まとめ

今回はおすすめのパーツ構成をまとめてみました。

PCケースは固定して構成を考えましたが、もっと安いものにすると、もう少し全体の価格を下げることはできると思います。また、かっこよく光らせたいという方は光るメモリや光るPCファンを買ってみるといいと思います。

みなさんも限られた予算の中で、用途にあった自作PCを作ってみてください!

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グリズリー

とある大学に通う19歳。
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